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クレジットカードの海外事情

海外には日本でいうクレジットカード会社というのはそれほど数多く存在しません。日本でもだいぶ合併などで数が減ってきていますが、いわゆる独自のブランドを持っている信販系のクレジットカード会社は、まだ数多くあります。

 しかし海外ではアメックスやダイナースクラブ、ディスカバーカードがクレジットカードの自社発行を行っている程度で、VISAやMASTER CARDはいわゆるクレジットカードブランドのライセンス供与を行っています。

 ライセンス供与というのはフランチャイズ方式でブランドの使用許可を与えるものです。そのクレジットカードブランドを使用するということは世界中の加盟店で利用できるということですから、日本では国際カードという名称で呼ばれることもあります。世界で通用するクレジットカードブランドであればしよう許可を与えることで収入を得ることができます。日本で唯一ライセンス供与を行っているのはJCBのみです。

 海外ではクレジットカードの利用は当たり前のように行われていますが、逆にクレジットカード犯罪も日本に比べて進んでいます。海外旅行に行って数ヶ月経ってから身に覚えのない請求がされたというケースは数多くあります。
 売上伝票の控えなどからクレジットカード番号が盗まれ悪用されるケースがあるからです。加盟店の従業員が関わっている場合が多く防ぎようのないケースもあります。

 しかし、海外での利用については日本と違いチャージバック(キャンセル)が比較的たやすくできます。契約社会なので少しでも契約条項に違反すれば、無条件でクレジットカードの売上げの解約が可能となっています。

 不正使用の場合は伝票へのサインがありませんし、クレジットカードの売上伝票そのものがない場合もあります。これらを要求して一定期間が過ぎると自動的にキャンセル可能となる場合が多いので、身に覚えのない請求は必ずクレジットカード会社へ連絡し、しかるべき処置をしてもらいましょう。
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