スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三洋信販業務停止問題

ポケットバンクで知られる三洋信販が2007年1月15日から、12日間という業務停止処分を受けることになりました。消費者金融業の業務停止処分としては過去にない最大規模のもので、全社の業務停止ということは、会社ぐるみでの不正行為があったと判断されたからということです。

 一部上場企業にはあるまじきことであり、三洋信販1社だけではなく消費者金融業界全体への影響も計り知れないものがあります。

 業務停止処分を受けることになった原因は「過払い金の返還請求」への対応にあります。内部資料を改ざんし書類の保管期間を実際より短く見せかけたり、虚偽の情報開示を行ったりと過払い金の返還をなるべく少なくしようとしています。会社としても過払い金の返還をなるべく減らした者に、人事上の評価を高くするなど会社の体質が業法違反を招いています。というよりは業法違反を承知で、社員にけしかけていたとしか思えない内容です。

 貸金業法改正により業界全体が今後のあり方を問われている時期に、利益のみを追求し法律違反もいとわない経営体質では今後生き残ることは不可能でしょう。  
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。