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クレジットカード悪用の実例

個人的に経験した特殊なケースではクレジットカード会社のキャンペーンを利用したものがありました。そのキャンペーンは4桁の数字を登録してその数字が当選すると商品がもらえるというものでした。クレジットカードを盗んだ犯人はクレジットカード会社の社員のふりをして「当選したので、確認のため登録番号を言ってください。」という電話をクレジットカードの所有者にして、4桁の数字を聞き出しました。この数字が暗証番号と同じだったのです。

 人間は本来めんどくさがりなので暗証番号を細かく使い分けることはしません。たいがい暗証番号は使いまわしなので上記のようなことが起こります。クレジットカード会社だけではなくどんな業種の会社であっても顧客の暗証番号・パスワードを電話で聞くなどということは絶対にありません。この点は十分頭に入れておきましょう。

 クレジットカード会社に勤務していた頃こんなケースがありました。ある女性から連絡があり、身に覚えのない請求が来ているので調べてくれとのことでした。利用はキャッシングでATMから引き出されていました。防犯カメラが設置されていることを女性に説明すると、是非みたいとのことでしたので、来社してもらいビデオを見せました。

 そこに映っていたのは彼女の配偶者でした。

 キャッシングに関しては暗証番号がわからないと利用できません。昔はカードの磁気に暗証番号が記録されていて、読み取られる危険がありましたが、今は磁気には暗証番号の記録はありません。すべてホストコンピューターに確認するシステムとなっています。見に覚えのないキャッシング利用は手元にカードがある限り、ほとんどは暗証番号を知っている身近な人物が関係しています。家族を疑うのもいやなことですが、それとなく確認してみましょう。
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