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金利設定のしかた

貸金業法の改定により、キャッシング金利の引き下げが頻繁になってきました。消費者金融を始め、クレジットカード会社もキャッシング金利を引き下げる会社が増えてきました。上限金利は20%に引き下げられますが、改正後に20%調度に引き下げた会社はありません。

 18%に引き下げるという会社がほとんどとなっていますが、他社に合わせるという理由もありますが、上限金利調度にしない理由はもうひとつあります。これは出資法による金利に関する条項に関わっています。

 出資法は違反をすると刑事罰が与えられるという厳しい法律で、利息制限法の上限金利を守っていなかった各社も出資法だけは厳守します。罰金はともかく営業停止になると収益に大きな影響を与えるだけでなく、社会的信用上も大きなダメージとなるからです。

 出資法で決められている利息は名目上の利息だけではなく、事務手数料など契約に関わる費用も含まれます。従って、金利設定を上限の20%にしてしまうと、万一別途事務手数料をもらう必要があった場合には、実質的に上限金利をオーバーしてしまうため、上限金利を若干下回る金利設定にしているのです。

 今回の改正により貸金は100万円未満18%、100万円以上15%というパターンが多くなり、クレジットカードのキャッシングは18%というのが定着しそうです。

 2007.6.16からさくらカード、アイワイカードキャッシング利率18%に引き下げ
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