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貸金業法改正の影響

貸金業法改正に伴い各社とも金利の引き下げに対応して、審査基準を引上げていることは「消費者金融業者大手の動向」でお話しましたが、他の業種への影響もかなり出ているようです。

 中小企業の倒産原因の中に、貸金業者から借入をして、資金繰りをしようとしていた零細業者が、貸金業者の審査基準見直しにより借入ができずに倒産となったケースが増加しているようです。

 また、不況に強いといわれていたパチンコ店の倒産にも貸金業法改正の影響が見られます。パチンコ店で特にスロットマシンについては規制強化がされ、5号機といわれるギャンブル性の低い機種への移行が行われ、パチンコ店の設備投資費がかさんでいます。
 ギャンブル性が高い機種の時には貸金業者から借入して遊戯していた客も、ギャンブル性が低くなり借入してまで遊戯をしなくなったため、客単価の低下により倒産に拍車がかかっているようです。

 武富士も2007.6.12から金利15%-18%への利下げをしており、大手が全て利下げとなるのも時間の問題です。15-18%の金利は是までの銀行系業者の貸付金利帯となっています。回収能力に大差はありませんので、金利が同じであれば審査基準も同等になるのは、当然のことです。

 全ての業者の審査基準が銀行系カードローン会社並となってしまうと、借入ができない人がヤミ金融にから借りたり、倒産・破産に追い込まれることは充分予想がつきます。規制強化ばかりでこの点の対策はほとんどないのが現状です。
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