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クレジットカード悪用の実例

個人的に経験した特殊なケースではクレジットカード会社のキャンペーンを利用したものがありました。そのキャンペーンは4桁の数字を登録してその数字が当選すると商品がもらえるというものでした。クレジットカードを盗んだ犯人はクレジットカード会社の社員のふりをして「当選したので、確認のため登録番号を言ってください。」という電話をクレジットカードの所有者にして、4桁の数字を聞き出しました。この数字が暗証番号と同じだったのです。

 人間は本来めんどくさがりなので暗証番号を細かく使い分けることはしません。たいがい暗証番号は使いまわしなので上記のようなことが起こります。クレジットカード会社だけではなくどんな業種の会社であっても顧客の暗証番号・パスワードを電話で聞くなどということは絶対にありません。この点は十分頭に入れておきましょう。

 クレジットカード会社に勤務していた頃こんなケースがありました。ある女性から連絡があり、身に覚えのない請求が来ているので調べてくれとのことでした。利用はキャッシングでATMから引き出されていました。防犯カメラが設置されていることを女性に説明すると、是非みたいとのことでしたので、来社してもらいビデオを見せました。

 そこに映っていたのは彼女の配偶者でした。

 キャッシングに関しては暗証番号がわからないと利用できません。昔はカードの磁気に暗証番号が記録されていて、読み取られる危険がありましたが、今は磁気には暗証番号の記録はありません。すべてホストコンピューターに確認するシステムとなっています。見に覚えのないキャッシング利用は手元にカードがある限り、ほとんどは暗証番号を知っている身近な人物が関係しています。家族を疑うのもいやなことですが、それとなく確認してみましょう。
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展示会商法

ショッピングクレジットでの展示会商法問題となったことがありますが、じつは私も展示会に参加したことがあります。というよりは信販系のクレジット会社で営業を担当すると、たいがい一度は行くことになります。

 呉服販売店の商法としては古典的なもので、数十年前から旅行先の展示会場で商品を売るという方法はありました。商品の性質上、京都のお祭りに合わせて京都旅行というパターンが多いようです。この旅行にはだいたいクレジット会社の営業担当もひとりついていきます。その場で本人確認したほうが承認が下りるのが早いからです。

 基本的にはお得意客とその紹介のお客さんを連れて行きますが、旅行に行くお客さんは呉服を購入することを前提に参加します。ですから、テレビなどで問題になりましたが、無理やり買わされたとか買わざるを得ない状況になったというのは、少し理解できない部分があります。無料で旅行ができると考えること自体がおかしいと思うからです。

 テレビで問題になった呉服店は本当に強引な商売をしていたかもしれませんが、一般的には旅行先の展示会というのは呉服業界ではごく普通のことで、お客さんも娘の晴れ着など必要なものであれば、この機会に買って旅行代分を得しようくらいの考えで参加しているのです。

 ただ、この業界は着物の価格の基準がないため、素人では本当に販売価格の価値があるかどうか判断できないところがあります。着物を普段着ているような特殊な職業の方は別にして、一般家庭で和服が必要なケースはごくまれだと思います。必要のない方は呉服の展示会場などには近寄らないほうが無難でしょう。そういう方にはレンタルという方法がありますから。
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