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OMCカードのアフィリエイト撤退

 OMCカードがアフィリエイト市場から姿を消してしばらくたちますが、それまで高報酬のプログラムを提供していたOMCカードに何があったのでしょうか?最初はクローズプログラムに変更したのかと思いましたが、検索エンジンで上位表示さr手いるサイトでもOMCカードのバナーは見当たりません。完全撤退をしたのでしょう。
 高報酬のOMCカードだけを紹介していたサイトも数多くありましたが、全く存在価値がなくなりました。ひとつのテーマに絞ったサイトにはこういった危険が常につきまといます。クレジットカードサイトであれば、複数のクレジットカード会社のプログラムが使えるテーマを選んだほうが無難です。もしくはいろいろなテーマのサイトを複数持つことが必要です。

 OMCカードを紹介していたサイトはほとんど「審査が甘い」といった紹介の仕方をしています。「審査が甘い」というのはいくつかの要因で判断されます。
 ①勤続年数が短い、パート・アルバイトであるといった勤務に関する点が弱い。
 ②アパート住まいで携帯電話のみ
 ③過去の利用実績が悪い
 ④今も遅れや未払いがある
①と②は明確に返済能力を否定できないので、状況によってはカードが発行されます。OMCカードに限らず、パート・アルバイトでも入会可能なカードは多くあります。③④はどんなクレジットカードでも却下されます。③は時間経過によって可能性は残りますが、④で承認するクレジットカード会社はないでしょう。

 なぜ、OMCカードに審査が甘いというイメージがあったのでしょうか?無職でも通るといった情報もありました。世帯収入で判断するからといった理由でしたが真偽はわかりません。
 自動審査システムのアルゴリズムによって、結果として無職でも承認されるケースがあったのかもしれませんが、そういった点が大きくなり誰でも通るようなイメージが付き、結果としてOMCカードは「審査が甘い」代表になったのかもしれません。
 
 1997年12月19日から改正貸金業法が施行されました。この中で広告宣伝に関する規制も強化されていて、今回OMCカードがアフィリエイトから撤退したのはこの影響が大きいと思われます。
 クレジットカードはキャッシング機能を持つ限り、貸金業法の適用を受けます。改正貸金業法では「審査が甘い」などといった表現も処罰の対象となる可能性があります。
 アフィリエイトサイトの表現であっても、提携しているクレジットカード会社が処罰される可能性があるため、こういった表現を数多くのサイトから使用されているOMCカードがアフィリエイトから撤退したと考えられます。
 つまり、一部アフィリエイトサイトのために、OMCカードという収入源を全てのクレジットカードサイトが失ったといえるでしょう。
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 クレジットカードやキャッシングのアフィリエイトサイトを運営している方はお分かりでしょうが、2008年12月19日の改正貸金業法の施行前から、APSやカード会社、貸金業者からのメールが多数送られてきました。
 その内容のほとんどはプログラムの中止やクローズプログラムへの変更、キャッシングに関する記述の禁止もしくは表現の厳格化といった内容でした。

 カード会社に勤務していたときには、貸金業法の登録・更新業務を担当したことがあります。改正前の当時から貸金業法の規制は厳しく、登録内容の変更も随時行わなければ最悪の場合には業務停止の可能性もありました。
 改正法の施行後はさらに厳しくなっていることでしょうから、特に広告宣伝の規制に関しては神経を使っていることと思います。

 一番問題なのは提携している委託業者によるトラブルです。直接管理できないため、目が届かないことが多いからです。委託業者のミスであろうと責任を取るのはカード会社ですから、あまりアフィリエイト広告にトラブルが多いと見直しされる可能性が高くなります。

 カードを申し込みさせるための甘い言葉を多用しても、結果として審査に通過しなければ報酬にならず意味がありません。もしいまだに「審査が甘い」などという表現を使っているサイトがあれば、表現の見直しをしましょう。いつまでも続けているとその結果は自分の身に降りかかってきます。
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